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さて、鉄道模型を走らせていると、ライトがチカチカ点滅したり、走りがぎこちなくなってくること、ありますよね、そうした場合のほとんどは、レール、または車輪に付いた汚れが原因です。今回はそうした汚れをどうやって掃除すればいいのかを簡単にご紹介させて頂きます。

さて、日本の鉄道模型のほとんどは、パワーパックから線路に電気を流して、それを車輪で受け取ることで列車が走る、という仕組みです。
なので、電気が流れる部分に汚れなどが付いてしまうと、走りが悪くなってしまうというわけなのです。
では、早速掃除をしてみましょう。
その際オススメなのはTORMの「レールクリーニングリキッド」です!
使い方はとっても簡単、クリーニングリキッドを綿棒の先にしみこませ、それでレールを磨きます。
車輪部分も同じように掃除します、レールと接触する部分を丁寧に磨いてあげるのがポイントです。
また、モーター車の場合、車輪が回転しないため磨きにくい部分ができてしまいますので、そうした時は、一度ボディから台車を外して掃除をしましょう、ほとんどの場合台車は外すことができます。(蒸気機関車など、一部車種は分解できない場合がありますので各商品の説明書等をご参照ください。)
これをするだけでも、模型の走りがスムーズになります、大事な鉄道模型も、きちんとメンテナンスしてあげることで、長く付き合うことができます、最近走りが悪くなったな、と思う鉄道模型がありましたら是非一度、掃除をしてみて下さい。
TORM 「レールクリーニングリキッド」
¥531(税抜)にて販売中です!
その他にも、KATOやTOMIXからも、様々な鉄道模型用クリーニング用品が発売されております。お好みに応じて、お選びください。
鉄道模型コーナーでした。