梅雨独特のジトジトベタベタ感・・・
カタツムリの喜ぶ季節になりましたね!
そのような中、本日も当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
先日、自己紹介させて頂いた 為藤です!
先日のタムタム鉄道部のツイートをご覧になった方も多いと思いますが・・・?
KATOから発表されました、京とれいんに関してです。
メーカーが鉄道模型を作る際、金型と呼ばれる物にプラスティックを流して形を作ります。
例えば、新製品の場合ですと新規に金型を作る必要がありますが、形式が同じものですと流用することもよくあることです。
今回の京とれいんは、過去にKATOから発売された6300系の金型を使っていますが、運転台の横に従来の製品には無かった小窓が再現されております。
その為、金型をいじる必要があり従来の製品はもう作れなくなってしまいました・・・。
現在、新品で残ってるモノが無くなってしまえば、中古でしか手に入らなくなってしまいます。
タムタム千葉店でも確認したところ、基本3つ、増結2つしか残っておりません・・・
京とれいんも味がありイイですが、長年に渡り京都線の花形特急として活躍してきた彼らのそのままの姿として楽しむのも私としてはオススメです!
京とれいんと並べて一杯・・・
なぁーんてのも、粋ですね
KATO製 6300系 基本4両セット 10-1244 ¥6160(税抜)
KATO製 6300系 増結4両セット 10-1245 ¥4620(税抜)
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!