いらっしゃいませ、ちばたむブログ。
一眼持っててもSDカード忘れたらただの邪魔。鉄道模型コーナーです。
本日KATOの新商品「101系鶴見線3両セット」が入荷しました。
ちばたむ価格\6,930(税抜)
京浜工業地帯を走っていた黄色い新性能通勤電車の祖をお手軽に楽しめる製品です。
さて、先程この製品を展示しててふと気づきました。
「なにこの展示品グロベン率の高さwww」
マイクロエースの「都営新宿線10-300R編成」は
中間車が10-000形なのでグロベン。
マイクロエースのJR西日本105系和歌山線は
種車が常磐緩行線103系1000番台なのでグロベン。
マイクロエースのクモハユ74セット
言うに及ばず73系改造車なのでグロベン。
KATOのクモハ52004飯田線。
グロベン。戦後の更新修繕時に交換されたそうです。
実車のグロベンは搭載した車両の経年廃車等で首都圏では見る機会が減りつつあります。
西武新宿線の2000系(初期車)
都営新宿線の10-000形残存編成や10-300R編成中間車などが首都圏最後のグロベン車として挙げられるでしょう。
最近はベンチレータ自体が無い車両も増えてきました。
模型も実車も一度屋根上をじっくり見てみませんか?新しい発見がある…かも?